こんにちは！
今日は、レッスン予約サイトのサンプルを紹介したいと思います。
来年からプラットフォームだけでなく、個人的にレッスンをして行こうと思い、予約サイトを作ってみたので、参考になればと思いシェアしたいと思います。
予約サイトじゃなくて、個人のプロフィールやブログだけでも作っておけば、仕事につながったり、仲間が増えたりすることもあります。
日本語教師の予約サイトとは言っても、他の言語のレッスンやハンドメイドなどのお教室を運営しているとか、カウンセリングの予約受付にも使えますね！
WordPressをまだ使ったことがない方に、別記事で設定方法の説明もアップしていく予定なので、もし興味があれば「記事書いてー！」ってお尻叩くひと言をください(笑)
準備するもの
WordPressで個人ページやブログを作る時に準備するのは
- 専用サーバー
- 独自ドメイン
- 好きなWordPressテーマ
です。
予約サイトは、たくさん試した結果、下記のシステム（Wordpress上ではプラグインと言います）を使いました。
- Online Lesson Booking のプラグイン
まだブログをしたことがない方は、なんのこっちゃ！って感じだと思います。（汗）
詳細はまた徐々に更新していくつもりなので、少々お待ちくださいませ…。
Online Lesson Bookingを選んだ理由
今回は、Online Lesson Bookingというシステムを使った予約サイトを作りました。
こちらのシステムは【無料】です。
有料で追加システムを購入すればもっと便利なことができますが、今回は「できるだけ安く作る」を目標にしたので、無料版で作りました。
チケット制（パッケージ）の予約ができる！
このシステムでは、チケット制（パッケージ）の予約ができるので、italkiとかのプラットフォームと同じように、例えば「5レッスンだと割引」みたいなことができます。
他のシステム（国内外）を色々試してみましたが、このチケット制予約ができるものがありませんでした。
- レッスン時間の設定が１つしかできない
- タイムゾーンの設定ができない
italkiのように30分・45分・60分のようなレッスン時間の設定ができません。30分なら30分、60分なら60分だけになります。（有料にすればできると思います）
私のように、30分・45分・60分とバラバラのレッスン時間を設定している人には、そこだけ少し使いにくいことがデメリットですね。
私の解決策としては、レッスン時間を30分として設定します。
複数の講師を作成することができるので、Aは30分レッスン、Bは45分レッスン、Cは60分レッスンで分けます。
もし45分や60分の予約が入ったら、後の30分のスロットを「手動で予約済み」にする必要があるのですが、その説明をサイドバーに書いておけば大丈夫かなと思っています。
あとは、タイムゾーンです。
こちらも有料になると思うので、今回は日本時間だけの設定になります。
現地時間をサイドバーに表記したので、その時間を参考にしながら予約してもらう形になります。プラットフォームと比べると、その点は不便ですね。
その他の予約サイト
国内外の予約サイト（WordPress 以外のものも）も結構試してみたのですが、無料で…となると、なかなかすべての希望・要望が叶うものがありませんでした。
参考程度ですが、下記はWordPressを使わなくても予約サイトが作れるサイトです。（無料・有料）上2つの日本語の方が使いやすいと思いますが、有料版だと高いですね…
個人ページ・予約サイトサンプル動画
まだサンプルなのですが、このような感じで作ってみました。
サイト全体の感じは、YouTubeでも紹介しています。
支払いについては、返信メールにPayPalやStripeのURLアドレスを入れておいて、決済してもらうという形ができるかなと思います。
決済については、後日アップロードする予定です。
まとめ
フリーランスで生徒さんやクライアントさんを自分で集客している方は、自分の予約サイトがあったら便利かなと思い、作ってみました。
お問い合わせフォームからでもいいと思いますが、生徒さんが講師のスケジュールがわからないし、こちらから返事したりするのがめんどうかなと思ったので、予約サイトにしてみました。
つまり、めんどくさがり屋です(笑)
もし、利用してみたい！という方とかがいらっしゃったら連絡ください＾＾
