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池江璃花子が白血病に。骨髄バンク登録で日本の宝を守ろう!負けないでの声援相次ぐ

衝撃的なニュースが入ってきましたね…

日本の宝、水泳の池江璃花子選手(18)が、なんと白血病にかかっていることをツイッターで発表しました。

現役トップのスポーツ選手が、白血病を発表するというニュースに、衝撃を受けた人が多く、世界中から池江璃花子選手を応援するメッセージが相次いでいます。

池江璃花子選手(いけえりかこ)

プロフィール


名前: 池江 璃花子(いけえ りかこ)
生年月日:2000年7月4日(18歳)
身長:171cm
出身地:東京都江戸川区

3歳から水泳を始め、5歳の時には自由形・背泳ぎ・バタフライ・平泳ぎの4泳法を50m泳げるようになる。

2014年3月のJOC春季大会(13〜14歳区分)では、50mおよび100m自由形で短水路中学記録を更新して優勝。50mバタフライでも優勝を飾った。

2014年第90回日本選手権の50m・100m自由形・50mバタフライに出場。全ての種目で中学生としてただ一人決勝に進んだ(他の決勝進出者は全員大学生以上)。特に50m自由形では4位に入り、6月のジャパンオープンの同種目においても4位となった。

2016年第92回日本選手権において100mバタフライで派遣標準記録を切り優勝し、リオ五輪代表権を獲得した。

16歳にして挑んだリオ五輪では50m自由形・100m自由形・200m自由形・400mフリーリレー・800mフリーリレー・400mメドレーリレーの日本人選手最多の7種目での出場を果たし、その中でも100mバタフライでは5位入賞をするなど活躍。

2017年第93回日本選手権では、50m自由形・100mバタフライ・100m自由形・200m自由形・50mバタフライで女子史上初となる5冠を達成。

2018年第94回日本選手権では、出場4種目で計6個の日本新記録を更新、同年の第18回アジア大会では史上初となる6冠を達成。

2020年の東京オリンピックでの活躍も期待される。
(C)ジエブより

 

白血病を発表

2019年2月12日午後、本人のツイッターで発表されました。

体調が悪かったようですが、検査をしたら「白血病」だということがわかったそうです。

「白血病」って不治の病だと言われてきましたが、現在は、医学も発達していて、100%不治の病ということではなく、治る人も多くいるとのこと。

池江璃花子さんのツイッターには、白血病になった人、今、白血病と戦っている人などから励ましの声が多数ありました。

大人でも白血病だと言われたら、かなり動揺するだろうし、これからどうなるんだろう…と不安でいっぱいになると思います。

18歳で、しかも日本人トップの水泳選手。まだまだ女子水泳界を賑わせてくれるという国民からの期待も背負って、毎日頑張って頑張ってトレーニングなどしていたのにも関わらず・・・

神様は、本当に不条理です。どうして可愛くて頑張り屋で日本の宝にこんな試練を与えるのか。

白血病

白血病は血液のがんです。

血液細胞には赤血球、血小板、白血球がありますが、これらの血液細胞が骨髄でつくられる過程で、がんになります。

がん化した細胞(白血病細胞)は、骨髄内で増殖し、骨髄を占拠してしまいます。そのため、正常な血液細胞が減少し、貧血、免疫系のはたらきの低下、出血傾向、脾臓(血液を貯蔵しておく臓器)の肥大などの症状があらわれます。

日本では、1年間に人口10万人あたり、男性で11.4人、女性で7.9人の割合で白血病と診断されています(2011年のデータ*)。

白血病は、がん化した細胞のタイプから「骨髄性」と「リンパ性」に分けられ、さらに病気の進行パターンや症状から「急性」と「慢性」に分けられます。

出典:国立がん研究センターがん対策情報センター

白血病は、血液のがんで、「骨髄性」と「リンパ性」、「急性」と「慢性」があるらしいのですが、池江璃花子さんは詳細までは発表していません。

白血病を含む「がん」は、一般的に、遺伝子や染色体に傷がつくことで発症すると考えられていますが、そのしくみは完全には解明されていません。

また、白血病は遺伝しませんので、親が罹ったとしても、子どもが必ず白血病になるわけではないようなので、池江璃花子さんは、たまたま10万人の7.9人に入ってしまったということですね…。

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治療方法

池江璃花子さんは、白血病の詳細や今後の治療についてもまだ発表していません。

発表する義務はありませんし、個人的には、マスコミに追われないようなところで、最先端の技術がある病院での治療をしていただきたいと思います。

急性骨髄性白血病(AML)

もし、急性骨髄性白血病(AML)だった場合、このような治療を行うと書かれていました。

寛解(かんかい)導入療法

第一段階となる寛解導入療法の目標は「寛解」になること。
(寛解…病気の症状が、一時的あるいは継続的に軽減した状態。または見かけ上消滅した状態。)

白血病における寛解とは、骨髄中に存在する白血病細胞が全体の5%以下の状態。

通常7~10日間抗がん剤を投与。この時、白血病細胞だけではなく正常な血液細胞も骨髄の中から減少するそうです。

もし、赤血球や血小板が極端に減少した時には輸血が行われますが、白血球は輸血することはできないので、抗がん剤の投与後、自然に白血球が増えるのを待ちます。(約4週間くらい)

白血球が回復し、寛解状態であるかどうかを調べるそうですが、およそ8~9割の患者さんが、この段階で寛解状態になることが期待できるそうです。

地固め療法

寛解導入療法で、寛解が得られら、血球細胞が回復したことを確認し、すぐに、第二段階となる地固め療法を行います。

寛解導入療法で5%以下になった白血病細胞を更に死滅させ、根治させることが目標です。

最近では、以前行われていた地固め療法後の維持・強化療法を行わなくておよいとされています。

地固め療法でも強い抗がん剤が使われるため、寛解導入療法と同様の副作用や合併症が現れるそうです。

また、血液細胞が減少した時は、赤血球や血小板の輸血も必要になることがあるそうです。

地固め療法が終了し、効果判定にて寛解を維持していた場合は、急性骨髄性白血病(AML)のタイプや年齢や体の状態を考慮して、治療を行わずに経過をみる場合と、造血幹細胞移植(骨髄移植、末梢血幹細胞移植、さい帯血移植)を行う場合があるとされています。

造血幹細胞移植

医療も発達し、自分以外の血縁者や非血縁者から移植をすると、提供者由来の白血球が患者さんの体に残る白血病細胞をやっつける免疫反応を持つことがわかってきました。

そのため、近年は、造血幹細胞移植は、抗がん剤や放射線だけではなく、移植後に起こる免疫反応の力も使って、白血病細胞を死滅させる治療という考え方に変わってきたそうです。

移植を行う場合、下記に問い合わせて、全国のさい帯血バンクに保存されている中から適合するものを探すそうです。

  • 「日本骨髄バンク」…非血縁者から骨髄あるいは末梢血幹細胞の提供を受けたい場合
  • 「日本さい帯血バンクネットワーク」…非血縁者からさい帯血の提供を受けたい場合

池江璃花子さんが、移植を行うかどうかはわかりませんが、このニュースを聞いて、少しでも協力したいと思った方は、骨髄バンクに登録してみてはいかがでしょうか?

条件はありますが、大きな病気をしていない方であれば、大体の方がドナーになることができると思われます。

池江璃花子さんのツイッターにも、多くの白血病患者の方がコメントをしていました。こんなに多くの方が白血病になっている(いた)とは知らなかったので、本当にビックリしました。

まとめ

まだ18歳の池江璃花子さん。笑顔が可愛いのに、めちゃめちゃ強い彼女。

「白血病」と診断され、まだ信じられず、混乱している状態なのに、病名を発表する勇気と強さ。本当に頭が下がる思いでいっぱいです。

Twitter上では、一瞬で多くの人からの「負けないで」の声や、実体験、応援の言葉や自分も負けずに頑張るなどの声があふれていました。

日本中、いや世界中の人が、絶対に寛解すると信じています。頑張れ!!池江璃花子ちゃん!

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