雑記

後妻業って?高年齢者の再婚には問題が山積み?財産を守れ!【実話】

1月22日火曜日の午後9時から「後妻業」(フジテレビ系)というドラマが始まりますね!

ちょっと興味があって「観たい」と思っているのですが、もしかすると、心が痛くなるドラマなんじゃないかと思って、観るのを悩んでます。

夜9時は仕事中なので、リアルタイムで見れないため、とりあえず録画予約しましたが、、、誰か私に観る勇気をください。

後妻業とは

原作はあるの?

後妻業(ごさいぎょう)の原作は、直木賞作家の黒川博行さんの小説です。

2012年から2013年に「別冊文藝春秋」で連載されていて、2014年8月に単行本も発行されています。この小説の主人公「小夜子」のモデルは、90代男性に嫁いだ70代の女性だったようです。90代でも結婚しようと思うんですかね…?

原作の「後妻業」は、高齢者の遺産を狙った”犯罪”を題材に書かれているもので、この作品が発表されたあと、実際に起こった事件にも「後妻業」という言葉が使われるようになりました。

筧千佐子(かけひ ちさこ)

有名な「後妻業」の事件は、2014年以降、高齢者が次々と“怪死”した事件ですね。

死刑判決が出ている筧千佐子被告(70)が、最初の夫を病気で亡くした後、結婚3回、わかっているだけで内縁関係だった2名の高齢者計5名を殺害し、8億やら10億にものぼる遺産などを手に入れていたというのが一番有名でしょうか。

この女性は1994年に最初の夫とは病気で死別しています。(実際の所、本当に病死だったのか、疑わしく思えますが)

会社を経営していた夫の死後、筧千佐子被告が経営を引き継ぎましたが、会社の経営は悪化。2001年に借金を抱えて倒産してしました。

元々、学生時代、成績優秀だった筧千佐子被告なので、「どうすればお金が手に入るか」ということを考えたのでしょうか?

そして、一番手っ取り早いのが「高齢者と結婚して、遺産をゲットする」という結論に達したのかもしれませんね。

10か所以上も結婚相談所に入会して、高齢者を狙っていたというのだから、すごい根性です。

昔は美人だったのかもしれませんが、テレビでの映像や写真を見ると「ふつーのおばちゃん」だったんですよね…。

「ふつーのおばちゃん」だったからこそ、男性たちは安心できたのかもしれません。これが、もし木村佳乃さんだったら、おかしいと思いますよね(笑)

映画「後妻業の女」とは?

このドラマの前、2016年8月に映画化されていました。観た方はいますか?

大竹しのぶさんが「小夜子」役をしていた映画です。

後妻業の女 DVD通常版

この時の映画のCM、かなりぶっ飛んでいた記憶があります。

大竹しのぶさんは演技も上手ですし、筧千佐子被告とも年齢的に近く、ショートカットということもあり、小説「後妻業」を読んでいないので、それよりも筧千佐子被告の後妻業をイメージしてしまいましたね。

この映画は、第40回モントリオール世界映画祭・World Greats 部門(非コンペティション部門)で上映されたそうです。映画祭始まって以来、上映前に約200人の行列があったそうで、海外でも興味を持った人がたくさんいたようですよ。

ドラマ「後妻業」

2019年1月フジテレビ系でドラマ化されました。主演は木村佳乃さん。

オトコをたぶらかす天才・武内小夜子(木村佳乃)は、結婚相談所を経営する柏木亨(高橋克典)が陰で営む後妻業のエース。その美貌、話術、度胸で数々のオトコを虜にし、後妻としてその最期を“看取り”、遺産を手に入れてきた。

そんな小夜子に狙われた資産家の娘・中瀬朋美(木村多江)は、知人の私立探偵・本多芳則(伊原剛志)の力を借り、病床にふせる父の遺産を守るために立ち上がる。

4人を取り巻くひとクセもふたクセもある人物たちと共に、<小夜子と柏木><朋美と本多>の壮絶なバトルの火蓋が切られる!

小夜子 柏木 朋美 本多

はたして、最後に笑うのは誰だ

直木賞作家・黒川博行の同名小説を木村佳乃主演で連続ドラマ化!

様々な欲望や思惑がうごめく痛快サスペンス、そして、4人の恋心が複雑に絡まり合う大人のラブストーリーに乞うご期待!

(C)フジテレビ

騙される高齢者の役が、泉谷しげるさんですね。これはちょっといいキャスティング。なんか、女好きそうだし、年を取っても遊んでいたい!みたいな感じに見えるのが、ピッタリ!(笑)・・・泉谷しげるさん、ごめんなさい!

まぁ、現実には、老人にこんなに若くて綺麗な人が来てくれるわけもないと思いますが、ドラマですからね。

高齢者の遺産を狙って、再婚して遺産を奪う女性と、その高齢者の家族との戦いのドラマになっていますが、果たして今後、どうなるのでしょうか?

高齢者の再婚には気をつけて

実際、近年は高齢者同士の結婚(再婚)が増えています。

今の高齢者は、お金を持っている方、自宅を所有している方、資産を持っている方が多いです。そして、その子供たちは、親の財産を当然のようにもらえると思っていますよね?

私の家は貧乏なので、母は賃貸暮らしですし、貯金もありません。もちろん財産はありません。残念です(笑)

その母が、数年前に当時69歳の男性(奥さんとは死別)と再婚したんですね。

当時、紳士服の店員だった母。それこそ結婚相談所に入ろうか、どうしようかと話をしていたところに、奥さんと死別して寂しかったであろう男性に猛アプローチされ、雰囲気が母の父親に似ていたこともあり、また、新たに出会いを求めるのも大変だということもあり、交際1年で結婚することになりました。

私も何度も会いましたが、「お金の心配はしなくてもいい」「もう働かなくてもいい」「自分が死んでも借家があるから生活は大丈夫」などおっしゃってくれて、私も母も安心したんですね。

あちらの娘さんとは疎遠、息子夫婦とは同居している状態でした。母は息子夫婦とも仲が良く、再婚は大賛成ということだったんですが・・・

それから数年後、事情があって別居していましたが、そろそろ同居しようという状態になった頃。

「もうお金を払えません」ですって!!

どうやらお金を使い果たしてしまったようなんです。「同居すれば丸く収まる」と言っていた義父ですが、お金がなくなったことを息子に話したら・・・

「今まで渡したお金を返してくれ」だの「生活費の受領書にハンコを押せ」だの言うようになりました。

どうやら息子夫妻は、義父がお金をたくさん持っていて、義父の死後、自宅と借家アパートと現金を貰えると思っていたから、母と結婚していると、全部母に持って行かれると思い、今度は離婚させなければと、「母は後妻業だ」と言い出しました。

そもそも義父の財産を当てにしていたわけでもなく、もちろん自宅も息子さんのモノだし、アパートも自分の死後は息子さんのモノなのでいりません。

ただ、義父が「あなたが死ぬまでアパートの家賃(最大約20万円)を受け取れば、生きて行けるでしょう?」という言葉を信じて、それだけお願いしたい、それなら安心だと思っただけなんですがね。

こういう考えは甘かったんでしょうね。

どの世代でも結婚は難しいですよね。お金が関わってくると、やっぱり人は変わってしまうのかもしれません。

あんだけ優しくて親切だった義父だったのに、お金がなくなったら、手のひら返しするんですからね。もちろん、血の繋がっていない母より血の繋がっている息子さんを選ぶのは当然ですけどね。

そんなわけで、最初の結婚の時から養ってもらったことがない母。一瞬だけでも誰かに雇ってもらえてよかったです…。まぁ、バツ2になって今からどうやって生きて行けばいいのかという悩みはありますが。

資産を持っている親が、再婚すると言った時は、注意してくださいね!

全員が「後妻業」ではない(実際はあちら側から見れば同じなのかもしれませんが)けれど、自分の財産が減ってしまうのは明白なので。

高齢者の再婚の場合は、再婚の前に、書類を作成して、財産を渡さないようにするとか対策をした方がいいと思いますよ。

まとめ

個人的な話を書いてしまいましたが、こういった理由で、「後妻業」のドラマや映画をなかなか見ることができないでいる私なのです。

ただ、内容的には面白そうで興味があるんです。解決すれば見たいなと思います。(笑)

CMだけしか見ていませんが、木村佳乃さんの少し大げさな関西弁にはすこ~し違和感がありますが、ドラマなのでね、多めに見て、純粋にストーリーを楽しんでください。

そして、自分の親が再婚する!と言い出した時、財産があるご家庭の場合は、ご注意くださいね。(笑)

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